検証!洗車機と手洗い、どっちが良い?

車を洗車する場合、洗車機派と手洗い派とに分かれます。

手洗いをするのが面倒臭い!という人は当然のことながら洗車機を使うでしょうし、洗車機では水垢など頑固な汚れが落ちにくいので手洗いで丁寧に洗車をするという人もいるでしょう。

ここでは、洗車機と手洗いどっちが良いのかを検証してみたいと思います。

洗車機のメリットとデメリット

洗車機のメリット

近頃の洗車機には、水洗い洗車だけでなくシャンプー洗車や泡ジェットワックス洗車、さらには泡ジェットコーティング洗車など様々な洗車メニューが装備されています。おまけに5分前後で洗車を終えることができます。普段仕事で忙しいという人にとって、手軽でスピーディーな洗車機というのは実に便利なのです。

また、都会などの賃貸住宅にお住まいの方の場合、駐車場内に洗車設備もないのでどうしてもガソリンスタンドで洗車するしかありません。そのような事情もあって、洗車機を利用するという方は多いようなのです。それに最近の洗車機は、洗車の際に傷が付きにくくなってきています。

洗車機のデメリット

車のボディーには、泥やホコリだけでなく鉄粉なども付着しています。従って、そのような状態からいきなり洗車機で洗車を行うと、どうしても細かい傷がボディーに付いてしまうことになります。最近の洗車機は性能が向上してきたので、傷が付きにくくなったと思っている方もいるかもしれません。

ところが、ホワイト色やシルバー色の車は傷が目立たないだけなのです。一方、黒色や紺色の車の場合には、やはり細かい傷が目立つのです。また洗車機では、頑固な水垢や汚れが落としきれないという問題もあります。さらに凹凸の激しい部分になると、汚れが落ちていないことがよくあります。

手洗いの洗車のメリットとデメリット

手洗いの洗車のメリット

手洗い洗車の場合、洗車機とは違って凹凸の激しい部分でも洗い残しというのがありません。やはり大型ブラシで洗車を行う関係から、洗車機では洗い残しがどうしても発生してしまいます。さらには、水垢などの頑固な汚れでも水垢用の洗剤を使って綺麗に洗車することができます。

また、ホイールなどの細かい部分も手洗いだと綺麗にすることが可能です。そしてボディーの汚れには、泥やホコリだけでなく鉄粉の付着も想定されます。その場合、鉄粉除去剤で仮洗いをしてから洗車することも可能です。

その他にも、ボディーに付いた傷や凹みなどを洗車時に見つけることさえあります。

手洗いの洗車のデメリット

冬の季節など寒い日には、ついつい洗車するのが億劫になってしまい、何か月も洗車しない状態が続くことさえあります。それに何よりも、洗車するのに時間がかかってしまいます。さらには、せっかく時間をかけて洗車をしたものの、翌日から雨が続くとボディーが泥だらけになってしまいます。

そんなことにでもなると、ガッカリと落ち込んでしまうので何をするにも意欲がなくなってしまいます。その他にも、オートバックスなどプロの手洗い洗車は1回1500円以上してしまいます。一方、自分で手洗い洗車をする場合においても、シャンプーやワックス・ブラシなどにお金をかけてしまいます。

洗車機を使う時に知っていると役に立つ豆知識

4タイプある洗車機

洗車機はブラシの部分に特徴があり、大まかには4つのタイプに分かれます。中でも一番多いのがナイロンブラシの洗車機です。このタイプは、歯ブラシのようなナイロン製のブラシでボディーの汚れを落としてくれるのですが、洗車傷が入りやすいというデメリットがあります。

その他には、布ブラシやスポンジブラシのタイプ、それに高圧水流で洗車するタイプとに分かれます。とくに布ブラシやスポンジブラシの洗車機は、ナイロンブラシのタイプと違って洗車傷が入りにくいというメリットがある反面、洗い残しが多いというデメリットもあります。

洗車傷を最小限に抑える方法

洗車傷で一番多いのは、砂埃と鉄粉です。例えば洗車機に車を通すと、真っ先に水洗いが施されます。ただし、その水量はかなり控えめになっています。従って、その時点で砂埃や鉄粉を完全に洗い流すことは無理なのです。

その後、洗剤が噴射されてブラシが勢いよく回転をするような仕組みになっています。従って、砂埃や鉄粉が完全に落ちていない状態で、ブラシが回転してしまうために傷が付きやすいのです。そこで、洗車機にかける前に砂埃や鉄粉を洗い流しておくと、洗車傷を最小限に抑えることも可能となるでしょうね。

まとめ

車を洗車するということは、ただ単にボディーがキレイになるだけではなく、車に対する愛着心も培われます。高価な車をできるだけ長く乗るためにもそうした愛着心というのは大切ですね。

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